社名 | 雷電神社(らいでんじんじゃ) 桐生雷電神社 |
所在地 | 雷電神社 群馬県桐生市錦町1丁目3−6 |
社格 | 村社(昭和18年6月) |
御祭神 | 火雷神(ほのいかづちのみこと) |
神紋 | |
摂末社 | 不明2宇 (八坂神社?) (八幡神社?) |
情報源 | |
訪問記 | 訪問日: 2016/10/06 通りに面した朱色の巨大な明神鳥居。 鳥居をくぐると社殿。 社殿も立派でかなりの大きさ。 社殿右には境内社。2宇あるが、詳細は不明。 |
御朱印 | 掲示あり |
由緒書 | 雷電神社の由来 雷電神社は雷除け、雨乞い、五穀豊穣の神として荒戸五ケ村 祭神 火雷神(ほのいかづちのみこと) 平成二十一年 |
「社格」カテゴリーアーカイブ
[群馬県桐生市] 美和神社(宮本町)
社名 | 美和神社(みわじんじゃ) |
所在地 | 美和神社 群馬県桐生市宮本町二丁目1番1号 |
社格 | 延喜式内 郷社 |
御祭神 | 大物主櫛甕玉命 – 大物奇甕玉命(おおものぬしくしみかたまのみこと) 素盞嗚命 – 建速須佐之男命(たけすさのおのみこと)※ 建速須佐之男命は旧八坂神社の祭神であり、美和社の祭神は大物奇甕玉命。【琴平神社】 大物主命(おおものぬしのみこと) 【松尾神社】 大山咋命(おおやまくいのみこと) 【八意思兼神社】 思兼命 – 思慮分別の神 【西宮神社】 蛭子大神 |
神紋 | 三つ巴 |
摂末社 | 八意思兼神社 – 思兼神社とも。由緒不明。 機神神社 松尾神社 – 京都市左京嵐山北松尾山鎮座 元官幣大社 松尾神社 より勧請 金毘羅神社 西宮神社 – 兵庫県西宮市 西宮神社から分霊勧請 |
情報源 | 関東一社 桐生西宮神社 桐生市史 別巻 |
訪問記 | 訪問日: 2016/10/06 桐生駅より北東に約1.2km。駅を北側に出て道なりに進むこと15分ほど。左手に鳥居が見えてくる。「上野国十二社 三輪大明神」「上野国十二社 郷社 美和神社」社頭には「上野国十二社」と示されており、上野国十二社十之宮の美和神社であることが示されています。ざっとネットで検索したところ、もともとは三輪大明神と称していたところ、明治期に美和神社と改めたとのこと。「明神鳥居」をくぐり、境内へ。正面には美和神社の拝殿。 左側には神楽殿、境内社の八意思兼神社、機神神社、神輿倉。 右には松尾神社、金毘羅神社、西宮神社。もちろん、狛犬も一対。よく見かけるタイプ。狛犬は詳しく無いけれど、「江戸狛犬」というタイプの様です。右は口を開け、左は口を閉じています。松尾神社は美和神社のすぐ脇、独立して「明神鳥居」があり、一段高い位置に覆殿。金毘羅神社は松尾神社の隣。やはりこちらも独立して「明神鳥居」。ただ、鳥居の扁額には「琴平神社」。社殿は金毘羅神社。その奥に西宮神社。境内社ではありますが、規模的には神社が2社並んでいる様な感じ。 むしろ、こちらの神社の方が大きい様にも見えます。 |
[静岡県南伊豆町] 三島神社(妻良)
社名 | 三島神社(みしまじんじゃ) 三島宮 |
所在地 | 三島神社 静岡県賀茂郡南伊豆町妻良828ー1 |
社格 | 延喜式内(大津往命神社) 延喜式内(阿米都加多比咩命神社) 村社 |
御祭神 | 大津往命 |
神紋 | |
摂末社 | |
情報源 | 三島神社 – 静岡県神社庁 |
訪問記 | 訪問日: 2016/08/26 南伊豆から西伊豆に移動中。妻良の坂を下る途中に発見。 境内入口には台輪鳥居、鳥居扁額には「三島宮」。 この三島宮の文字が芸術的。神社の文字は業界有名人なんかの達筆なものが多いけれど、ここのはそういうのではなく、ほんと、近代芸術的である。 鳥居も鳥居で近代芸術的で、鳥居の笠木は黒く、笠木下の島木は朱色。柱は薄いピンク色。、根巻は銅の緑。なんともごちゃごちゃな色センス。これは何かしら意味のある色なのか、はたまた氏子の趣味なのか。扁額のみならず鳥居自体も面白い。その脇にちょこんと鎮座する狛犬はちょっと傷みが激しい感じである。 足部分が欠損したのか石膏のようなもので上塗り。境内に入ると拝殿。でも、ここは伊豆なので伊豆方式で脇から裏手に。 石段を登り覆殿へ。 階段脇には狛犬。こちらは新しいようで元気いっぱいである。覆殿脇には、前任と思われる傷みの相当に激しい狛犬、それに不明の祠がいくらか見える。 南豆風土誌によれば、正中二年の社記があるとのこと。 |
御朱印 | |
由緒書 | 北条水軍妻良衆の力石 重量280Kg |
[静岡県南伊豆町] 三島神社(蝶ケ野)
社名 | 三島神社(みしまじんじゃ) |
所在地 | 三島神社 静岡県賀茂郡南伊豆町蝶ケ野270 |
社格 | 延喜式内(多祁伊志豆伎命神社) 村社 |
御祭神 | 事代主命 |
神紋 | |
摂末社 | |
情報源 | 三島神社 – 静岡県神社庁 |
訪問記 | 訪問日: 2016/08/26 地図には神社があるが、どの道を進んで到達したらいいのか。イマイチ分かりにくく、何度か近所まで来たことはあったが達することができなかった神社。 川沿いの石垣の上に小さな境内。白色の八幡鳥居。 南豆風土誌の、三坂村蝶ケ野字川久保の三島神社と記載されている部分が当社であると思われる。 |
御朱印 | |
由緒書 |
[静岡県南伊豆町] 三島神社(下小野)
社名 | 三島神社(みしまじんじゃ) |
所在地 | 三島神社 静岡県賀茂郡南伊豆町下小野166 |
社格 | 延喜式内(阿米都加多比咩神社) 郷社 神社等級認証書 静岡県神社庁神社等級(十一等級神社) |
御祭神 | 阿米都加多比咩命(あめつかたひめのみこと) 誉田別命 |
神紋 | |
摂末社 | |
情報源 | |
訪問記 | 訪問日: 2016/08/26 すこし角度が急な石段を登ると金属製の明神鳥居。 社殿前には一対の狛犬が鎮座。 社殿右手は広場になっており 社殿脇には鎮魂碑。 延喜式内の阿米都加多比咩神社に比定されるらしい。 南豆風土誌にある、 神社名:三島明神 が該当すると思われる。 建武二年とあるので、1336年に再建されたということか。 |
御朱印 | |
由緒書 |
[埼玉県新座市] 大和田氷川神社(大和田)
社名 | 大和田氷川神社(おおわだひかわじんじゃ) |
所在地 | 大和田氷川神社 埼玉県新座市大和田4-15-13 |
社格 | 村社 |
御祭神 | 素盞嗚尊 |
神紋 | 三つ巴 |
摂末社 | |
情報源 | 氷川神社 | 埼玉県の神社 |
訪問記 | 訪問日: 2016/07/30 |
御朱印 | |
由緒書 |
[福島県二本松市] 隠津島神社(木幡)
社名 | 隠津島神社(おきつしまじんじゃ) 木幡の弁天様 |
所在地 | 隠津島神社 福島県二本松市木幡字治家49 |
社格 | 式内小社(隠津嶋神社) 論社 県社 |
御祭神 | 【宗像三女神】 隠津島姫命(おきつしまひめのみこと) 田心姫命(たごりひめのみこと) 湍津姫命(たきつひめのみこと) |
神紋 | 五三桐紋(ごさんのきりもん・ごさんぎりもん) 直違紋(すじかいもん) |
摂末社 | 門神社 天石門別神 医薬神社 大国主命・少彦名神 松尾神社 酒解神・天酒解姫神 養蚕神社 足尾神社 白山神社 疱瘡神社 天児屋根命・建甕槌命・経津主神 八坂神社 須佐之男命・櫛名田姫命 熊野神社 養蚕神社 |
情報源 | 木幡山隠津島神社公式ホームページ | 木幡の幡祭り、平和・招福・知恵・縁結びの神 |
訪問記 | 訪問日: 2016/07/17 旧東和町にある古社。 ともかく、広い神社。まともに見て回ろうと思うと…本当にまるまる1日掛かってしまいそうである。 |
御朱印 | あり(第二社務所にて) |
[福島県耶麻郡猪苗代町] 磐椅神社(西峰)
社名 | 磐椅神社(いわはしじんじゃ) |
所在地 | 磐椅神社 福島県福島県耶麻郡猪苗代町西峰6199 |
社格 | 県社 延喜式内 |
御祭神 | 御祭神 大山衹神(おおやまずみのかみ) 埴山姫命(はにやまひめのみこと) 相殿 木花佐久夜毘賣命(このはなさくやびめのみこと) 磐長姫命(いわながひめのみこと) 品陀和氣命(ほんだわけのみこと) 息長足姫命(おきながたらしひめのみこと) |
神紋 | |
摂末社 | |
情報源 | 磐椅神社(いわはしじんじゃ) |
訪問記 | 訪問日: 2016/07/16 |
御朱印 | |
由緒書 |
[福島県猪苗代町] 西舘八幡神社(西舘)
[埼玉県入間市] 春日神社(春日町)
社名 | 春日神社(かすがじんじゃ) |
所在地 | 春日神社 埼玉県入間市春日町1丁目6−1 |
社格 | 村社 |
御祭神 | 祭神 天児屋根命 比売神 武甕槌命 経津主命 相殿 素盞嗚尊 大市姫命 倉稲魂命 火産霊命 白山姫命 |
神紋 | |
摂末社 | 護国神社 |
情報源 | 春日神社 | 埼玉県の神社 |
訪問記 | 訪問日: 2016/07/10 大通りから路地を入る。地図を見ながらだけれど、本当にこの道に入っていいのかどうか躊躇しながら進む。 本殿裏には護国神社。 |
御朱印 | |
由緒書 | 春日神社御由緒 一、現在地 入間市春日町一丁目六番一号 二、由緒 当春日神社の由緒は詳らかではないが、古くか らの言い伝えによると元仁元年甲申八月(一二二四年) 大和国(奈良県)春日大社より勧請され、その後、宝暦二年 壬申(一七五二年)に御社殿再建されたと伝えられる。昔は 産土神として崇められ明治二年の太政官布告令により 神仏分離が行われ、明治五年に指定村社に列せられた。 当神社は元は西山の地(現所在地の西方数百メートル)の 古木蒼然とした森の中に在ったが明治五年に、この地(黒 須村字久保田七七三番地)移築され、その後、明治四十五年 に稲荷神社(字秋津より)氷川神社(字久保田)愛宕神社(字沓 切場)白山社、八雲神社(字後)から併合、合祀されて黒須の鎮 守として篤い崇敬を集めて来たものです。 三、御祭神 天児屋根命 比売神 武甕槌命 経津主命 御合神 素盞嗚尊 大市姫命 倉稲魂命 火産霊命 白山姫命 四、社殿及び建造物 敷地 四、四〇〇平方米 本殿 二平方米 切妻造 覆殿 十一平方米 切妻造 拝殿 三十平方米 入母屋向拝付 五、特色 年三回の祭典には賛同(一〇〇米)の間に崇敬者の奉納し た恩神燈(提灯)九六基を点灯し神域を照らし誠に荘厳で ある。 六、春日神社への祈願 縁むすび 家内安全 商売繁盛 交通安全 厄除祈願 合格祈願等の御神徳を仰ぎ奉り祈願する。 |
由緒書 | 護国神社の由来 昭和二十九年十月戦没者遺族会の 発願により当神社の境内の一隅に 護国神社が建立され氏子出身の 日露戦争シベリア事変日支事変 大東亜戦争で出征し護国のために 華した百十五柱の英霊を慰める |