社名 | 八幡神社(はちまんじんじゃ) |
所在地 | 八幡神社 静岡県伊豆市小土肥707 |
社格 | 延喜式内社(青玉比売命神社:論社) 村社 |
御祭神 | |
神紋 | 五三桐紋 |
摂末社 | |
情報源 | 八幡神社 – 静岡県神社庁 |
訪問記 | 訪問日: 2017/01/04 なんども訪問している伊豆だが、いつも、土肥から修善寺に抜けてしまうので、なかなか来る機会の少ない小土肥。 大通りに面して鎮座しており、道からも大きな明神鳥居が目立つ。 正面に社殿、左にあるのは神楽殿かな? 社殿を覗くと、五三桐がでーんと存在。八幡なので三つ巴かと思ったけれど、ここは五三桐紋が神紋なのでしょうかね。 境内をうろうろしていたところ、社殿の左側に国土地理院の水準点を発見。 |
御朱印 | |
由緒書 |
「社格」カテゴリーアーカイブ
[静岡県伊豆市] 土肥神社(土肥)
社名 | 土肥神社(といじんじゃ) |
所在地 | 土肥神社 静岡県伊豆市土肥729-1 |
社格 | 延喜式内(豊御玉命神社) 村社 |
御祭神 | 豊御玉姫命 大鷦鷯尊(おほさざきのみこと) |
神紋 | |
摂末社 | 馬場神社 土肥静霊神社 |
情報源 | |
訪問記 | 訪問日: 2017/01/04 土肥の山の麓に鎮座する。 平地が多くない土肥という場所を考えると、かなり大きい社地の神社。綺麗に整備されている。交差点を曲がると、いきなり白色の大きな明神鳥居が現れる。 社頭の由緒によると式内社の豊御玉命神社であるとされている。 社殿のはクリーム色で、なんとも言えない雰囲気。 社殿を右にすすむと槙と楠の御神木。 それにしても、正月だというのに…全くもって飾りっ気がない。 |
御朱印 | |
由緒書 | 土肥神社由緒 当神社ノ創立年代ハ極メテ古ク、既ニ延喜五年(九〇五)延喜式神名 |
[静岡県伊豆市] 神明神社(八木沢)
社名 | 神明神社(しんめいじんじゃ) |
所在地 | 日枝神社 静岡県伊豆市八木沢80 |
社格 | 延喜式内(甕玉命神社) |
御祭神 | 甕玉姫命 |
神紋 | |
摂末社 | |
情報源 | 神明神社 – 静岡県神社庁 |
訪問記 | 訪問日: 2017/01/04 こんなところに神社? 正直言って、わかっていても見落としそうな場所。 鹿島鳥居が立っているから神社だとわかるけれど、これがなかったら場所が場所だけになにかの倉庫である。 |
御朱印 | |
由緒書 |
[静岡県松崎町] 國柱命神社(岩科南側)
社名 | 國柱命神社(くにはしらみことじんじゃ) 神明宮 |
所在地 | 國柱命神社 静岡県賀茂郡松崎町岩科南側176-1 |
社格 | 延喜式内(國柱命神社) 村社 |
御祭神 | 國柱姫命 小鷹神(小鷹神社) 茂山神(茂山神社) |
神紋 | |
摂末社 | 小鷹神社 茂山神社 琴平社 |
情報源 | 國柱命神社 – 静岡県神社庁 |
訪問記 | 訪問日: 2017/01/01 松崎町の中心地から国道136号をまっすぐに進む。 鳥居の扁額には「神明宮」と記載されている。 南豆風土誌によると、「有建治二年版書」とある。 |
御朱印 | |
由緒書 |
[静岡県松崎町] 道部神社(道部)
社名 | 道部神社(みちぶじんじゃ) |
所在地 | 道部神社 静岡県賀茂郡松崎町道部387 |
社格 | 無格社 静岡県神社庁神社等級(十四等級神社) |
御祭神 | 水波能売命(みずはのめのみこと) |
神紋 | |
摂末社 | |
情報源 | 道部神社 – 静岡県神社庁 |
訪問記 | 訪問日: 2017/01/01 R136を松崎から岩地の方に向かう。 海辺の平坦な場所から急に駆け上がる山肌。 白い明神鳥居をくぐり、階段を上ると社殿。拝殿と覆屋。 拝殿を覗くと、神社等級認証書が御多分に洩れず掲げてあり、それによると十四等級神社との事。 後に調べてみると、祭りの時期には三番叟が奉納されるとのこと。 南豆風土誌によると、岩科村道部字横道にある道部神社が当社であると思われる。 |
御朱印 | |
由緒書 | 松崎町役場のWebサイトによると
とのこと。 |
[静岡県西伊豆町] 多爾夜神社(安良里)
社名 | 多爾夜神社(たにやじんじゃ) |
所在地 | 多爾夜神社 静岡県賀茂郡西伊豆町安良里321(旧:安良里村字宮脇) |
社格 | 延喜式内(多尓夜神社) 村社 静岡県神社庁神社等級(十一等級神社) |
御祭神 | 積羽八重事代主命(つみはやえことしろぬしのみこと) |
神紋 | |
摂末社 | 津島神社 大神宮 走湯神社 |
情報源 | 多爾夜神社 – 静岡県神社庁 新南豆風土誌 |
訪問記 | 訪問日: 2017/01/01 若大将のクルーザーが係留されているという安良里の入り江を見ながら国道を北上。トンネルを抜けるとすぐの信号を右折。 何度か訪問しているが、いつも扉が閉ざされており参拝すらできない状況だったけれど。さすがに正月という事で念願叶う。 本殿の左右にも小さな本殿。左に1宇、右に2宇の本殿。いずれかが、津島神社、大神宮、走湯神社という事なのでしょう。 そして、静岡らしく「神社等級認証書」も掲示されていた。十一等級神社のようである。 多爾夜神社というと、見た事はないが「猿っ子踊り」を思い出す。この地域の神事で、猿に扮した子どもが舞を奉納するのだとか。 新南豆風土誌には、「慶長13年 再建」とあり、少なくとも、1608年には鎮座していた神社ということになるようだ。 |
御朱印 | |
由緒書 |
[静岡県西伊豆町] 哆胡神社(合の浦)
社名 | 哆胡神社(たごじんじゃ) |
所在地 | 哆胡神社 静岡県賀茂郡西伊豆町田子203-1(旧:田子村合の浦) |
社格 | 村社 延喜式内(哆胡神社 – 比定) |
御祭神 | 積羽八重事代主命(つみはやへことしろぬしのおおかみ) 哆胡若宮命(たごわかみやのおおかみ) 八幡大神(やはたのおおかみ) ※ 南豆風土誌・新南豆風土誌 多胡若宮命 積羽八重事代主命 |
神紋 | |
摂末社 | 神明社(天照大神) 山神社(大山祇神) 天神社(菅原道真命) 天玉社(須佐之男命) 稲荷社 摂末社の扱いではないが、境内内にある神社 恵比寿社 |
情報源 | |
訪問記 | 訪問日: 2017/01/01 ここのところ、毎年の初詣はここにしている。旧136号線を進み、田子の隧道をくぐると、急峻な階段。 階段を登りきると明神鳥居と狛犬がお出迎え。 登りきったところに社殿。さすが元日だけあって、多くの人で賑わっている。拝殿と覆屋を兼ねた社殿の中には本殿。 ちょうどご祈祷を受けている方がおり、その後ろから参拝。 多くの人は気がつかないが、社殿の右脇奥に境内社。 こちらも参拝し、今年の初詣とする。北側階段の途中に少々大きめな広場があり、奥手前で段差がある構造。 古くを知らないが、昔の社地はこちらだったのかもしれない。 今は招魂社のみがひっそりと佇むのみである。 ただ、ここからの大田子海岸の眺めはなかなかである。 祭神であるが、社頭の由緒によると、積羽八重事代主命、哆胡若宮命、八幡大神の3柱となっている。 |
御朱印 | |
由緒書 | 哆胡神社 鎮座地 西伊豆町田子1100番地の1 ※ 天玉社(須佐之男命)、いろいろ調べたが天玉社の正体は不明。天王社の誤記だとすると、牛頭天王社ということになるけれど。 |
[静岡県松崎町] 天神社(建久寺)
社名 | 天神社(てんじんじゃ) |
所在地 | 天神社 静岡県賀茂郡松崎町建久寺95 |
社格 | 無格社 |
御祭神 | 菅原道眞 |
神紋 | 星梅鉢紋 |
摂末社 | |
情報源 | 天神社 – 静岡県神社庁 |
訪問記 | 訪問日: 2016/12/31 曹源山建久寺の北東に隣接、建久寺集落の中心地にこじんまりとして鎮座している。 南豆風土誌の中川村建久寺字西ノ畑にある天神社が当社であると思われる。 境内には朱色の両部鳥居。そこを超えると覆殿。 覆殿は扉はしまっていたが世情はされておらず、参拝時に自由に開けられるようになっている模様。 |
御朱印 | |
由緒書 |
[静岡県伊豆の国市] 廣瀬神社(田京)
社名 | 廣瀬神社(ひろせじんじゃ) 広瀬神社 |
所在地 | 廣瀬神社 静岡県伊豆の国市田京1-1 |
社格 | 延喜式内(田方郡 廣瀬神社) 県社 |
御祭神 | 溝樴姫命 外二神 – 静岡縣神社志 による 三島溝樴姫命(みしまみぞくひひめのみこと) |
神紋 | 五七の桐紋 |
摂末社 | 見目神社・龍爪神社など八社を合祀 祖霊社
– 静岡縣神社志 による 見目神社(六座 波布比賣命 久爾都比賣命 伊賀牟比咩命 伊波乃比賣命 佐伎多摩比咩命) |
情報源 | 廣瀬神社 – 静岡県神社庁 静岡縣神社志 |
訪問記 | 訪問日: 2016/12/31 大晦日の早朝。 社頭付近に駐車場があったので、そこにクルマを駐車し、参拝。 真新しい狛犬に明神鳥居 その奥に社殿。 社殿裏には境内社、そして土俵、神楽殿。 明日の正月に向けて準備が開始されているようで、境内には薪が大量に積まれており、それらを燃やすのであろう場所が設けられていた。静寂な朝ではあるが、なんとなくせわしない空気を感じる。 |
御朱印 | |
由緒書 | 大仁町指定文化財 広瀬神社の杜(森)延喜式内社であり、神階帳従一位広瀬の明神と いう。祭神は、溝樴姫命外二神。見目神社・龍爪 神社など八社を合祀、祖霊社を祀っている。田方 一の大社である。 社伝によれば、三島大社はその昔下田の白浜か らこの地に移り、後に三島に遷祀したという。 天正十八年(一五九一)豊臣秀吉による韮山城 (北条氏)攻めの際兵火に遭い社殿ことごとく焼 失している。慶長元年(一五九六)に再建、江戸 時代には深沢明神として崇敬された。明治二十八 年(一八九五)より広瀬と称える。 例大祭は、毎年十一月三日に行われ、大仁町指 定無形文化財の式三番が奉納される。 境内には、クスノキ・ムクノキ・ケヤキ・カヤ ノキ・マキノキ・スギなど多くの樹木がある。ま た、海浜性のヒメユズリハ・モクレイシ・トベラ など注目すべきものがある。 大仁町教育委員会 |
[埼玉県川越市] 薬師神社(幸町)
社名 | 薬師神社(やくしじんじゃ) 時の鐘薬師神社 川越薬師如来 |
所在地 | 薬師神社 埼玉県川越市幸町15-8 |
社格 | 無格社 |
御祭神 | 大己貴命 少彦名命 |
神紋 | |
摂末社 | 稲荷社 |
情報源 | |
訪問記 | 訪問日: 2016/10/!5 川越の観光の中心、時の鐘。 しかも、かなり面白い経歴である。 こういうのを見るにつけ、明治政府の行った行為は日本の文化を破壊しまくったんだなと思う。 |
御朱印 | – |
由緒書 | 薬師神社の由来について 当神社は以前瑞光山医王院常蓮寺 |