社名 | 山神社(やまじんじゃ) 山王宮 山神宮 |
所在地 | 山神社 静岡県賀茂郡西伊豆町一色868 |
社格 | 静岡県神社庁神社等級 十四等級神社(昭和五十六年七月一日) |
御祭神 | 祭神 山神大明神(大山祇大神)山神社 合祀神 |
神紋 | – |
摂末社 | 金毘羅権現 天王社 |
情報源 | |
訪問記 | 訪問日: 2016/11/23 資料には記載があったけれど、地図には記載がなくどこにあるんだろうかと以前から探していた場所。 綺麗に整備されており、地域の人々に信仰されているのがよくわかります。 階段を登り参拝。 中央に本殿、左右に1宇ずつ、合祀神が鎮座しています。 一色地区には穂積神社、水神社などもあるはずなんだけど…未だに不明。 |
御朱印 | なし |
由緒書 | 山神社 西伊豆町一色八六八番地(小字能山)祭神 山神大明神(大山祇大神)山神社 合祀神 環境 縁起 日本国中東海道伊豆州仁科庄一色村氏子共并堀坂村 棟札に見られる山神社の祭神名は、再建時の慶長十五年から元禄四年(一六九二)までは、山神、山神大明神、社名を山神宮としている。 合祀神 ①金毘羅権現は本殿内の左側に祀られている。棟札は四枚あり、慶応元年(一八六五)山本文之右衛門(大屋屋敷)ら十五名が、農蚕隆昌・木炭殖産を祈願して、現屋号ヤドの背戸に建立した。明治十三年の再建時に山神社境内地に遷座し、昭和二十四年に祠が老朽化したので、山神社本殿内に併祀しれた。 ②天王社は本殿内の右側に祀られている。津島神社氷室神主家の手代が頒布した神札四枚があり、牛頭天王疫病禦御立札あるいは津島神社御祓大麻とある。幟(縦九二センチメートル、巾三〇センチメートル)に、奉納牛頭天王、万延二年(一八六一)山本氏と記されている。 |
「牛頭天王」タグアーカイブ
[埼玉県川口市] 朝日氷川神社
社名 | 朝日氷川神社 |
所在地 | 朝日氷川神社 埼玉県川口市朝日1−3−15 |
社格 | – |
御祭神 | 素盞嗚命 櫛稲田姫命 |
神紋 | – |
摂末社 | ・出世稲荷神社 ・須賀神社 ・大国神社 |
情報源 | 朝日氷川神社 |
訪問記 | 訪問日: 2017/05/07 |
御朱印 | あり(500円) – 社務所にて |
由緒書 | 朝日氷川神社 御由緒 川口市朝日一ー三ー十五 □ 御縁起(歴史) 当社創建は、天正年中(一五七三〜室町末期)に今の地に再建されたと あり、約五百年間と推定される。『風土記稿』に、樋爪村(二十九日村)・ 十二月田村・前田村・二軒在家村の鎮守とあり、現在の十二月田を含む朝 日町全域となっている。鎮座地は樋爪村の西端にあり、氏子が氷川大神を 拝する時は、西方にある芝川を望むがごとくある。現在、社殿裏手の道路 は、かつての芝川堤防跡である。 御祭神は素盞嗚命、櫛稲田姫命の二柱で、神仏分離まで内陣には聖観音 を奉安していた。また、素盞嗚命を「牛頭天王」として祀る須賀神社が合 祀されている。 『明細帳」によると、明治四十年六月十四日、大字十二月田字大坪にあっ た村社稲荷社、大字二軒在家字稲荷田の無格社稲荷社が当社に合祀されて いる。内陣にはこの両社いずれかのものと思われる「正一位稲荷五柱太神」 と墨書された神璽と、高さ二十五センチメートルの自然石がある。 本殿は一間社流造りで、銅板葺きの屋根となっている。拝殿内には川口市 青木の氷川神社の随神門にあった左大臣、右大臣が奉安されている。大正 十二年の関東大震災では社殿が倒壊するも、昭和十三年七月二十五日に再建。 その後老朽化した建物すべてを「平成の大造営」と称して再建し、平成十五 年五月、新社殿・社務所が木の香清しく完成となった。 □ 御祭神と御神徳 ・素盞嗚命・・・・厄除招福、厄災消除、病気平癒 ・櫛稲田姫命・・・安産、子育て、夫婦和合、五穀豊穣 □ 末社 ・出世稲荷神社 ・須賀神社 ・大国神社 □ 御祭日 ・春祭り(二月二十五日) ・夏祭り(七月十五日前後の土、日) ・例大祭(十月十五日) ・新嘗祭(十一月二十三日) |