社名 | 仲神社 |
所在地 | 仲神社 静岡県賀茂郡松崎町那賀64 |
社格 | 静岡県神社庁神社等級規定 十四等級神社 村社 延喜式内(仲神社:論社) 延喜式内(伊那上神社:論社) 延喜式内(仲大歳神社:論社) |
御祭神 | – |
神紋 | – |
摂末社 | – |
情報源 | 仲神社 – 静岡県神社庁 |
訪問記 | 訪問日: 2017/05/05 所用で松崎町を通過する用事があったので、以前から気になっていた「仲神社」を目指す。 入り組んだ細い道を進んできた感覚からすると、集落の中にぽかっと空いた空き地的境内。 道路から見ると敷地に斜め方向に立つ白色の明神鳥居。 拝殿は神社建築というより、どちらかというと商家の建物…といった様相。 ひとまず、扉を開けて参拝。 拝殿内には、静岡の神社らしく等級が掲示されており、本社は静岡県神社庁神社等級規定十一等級とのこと。 |
御朱印 | – |
由緒書 | – |
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[静岡県松崎町] 津島神社(峰)
社名 | 津島神社 |
所在地 | 津島神社 静岡県賀茂郡松崎町岩科南側1199 |
社格 | 静岡県神社庁神社等級規定十一等級 |
御祭神 | 素戔嗚尊(津島神社) 八王子(若宮権現) |
神紋 | – |
摂末社 | 秋葉神社 稲荷神社 |
情報源 | 松崎町史資料編 第一集 神社・寺院編 |
訪問記 | 訪問日: 2017/05/01 |
御朱印 | – |
由緒書 | 祭神 素戔嗚尊(津島神社) 八王子(若宮権現)由緒 創立年月が不詳。中村の集落から東の段への登り道の直線約一〇 〇メートルは、昭和五〇年代までは立派な石畳となっていた。ここ は古くから「宮坂」と呼ばれ、かつての島津神社の参道と言われて いる。このように、社殿はもとは岩科川をはさんで現在地の北、天 王片の地にあったが、水害で山崩れにあい移転したと言い伝えられ ている。この伝承に関連していると考えられるのが寛文四年(一六 六四)の棟札であるが、ここには「修理」と記されていて、遷宮に ついての記載はない。水害は「峯村大海波涛涌く」とか「江水逆流 す」などとの記録から、寛文二年の西日本大地震による津波とも考え られるが、この地震による津波が伊豆西海岸を襲ったという記録は 見あたらない。一方、若宮権現の同年九月の棟札によれば、暴風雨あるい は山津波の可能性もあながち否定できない。現本殿は、文化一三年 (一八一六)大工、初代石田半兵衛らによるものである。特徴 津島神社(向かって右)と若宮権現(向かって左)の二殿相殿 例祭日 七月一五日前後の日曜日 従来は七月一五日に本祭りを行っていたが、近年になってあらた められた。 |