社名 | 二本松神社(にほんまつじんじゃ) 御両社(ごりょうしゃ) |
所在地 | 二本松神社 福島県二本松市本町1丁目61 |
社格 | 県社 |
御祭神 | 熊野宮 伊邪那美命(いざなみのみこと) 八幡宮 御三社(境内社) |
神紋 | 右三つ巴紋 丹羽直違紋 |
摂末社 | 御三社 稲荷神社(公式Webには記載なし) |
情報源 | 二本松神社 |
訪問記 | 訪問日: 2017/09/03 Webサイトには、旧二本松藩領総鎮守(丹羽候御紋拝領)とある。 ただ、これ。 旧国道4号線に接して社頭。 社殿前に並ぶ石灯籠には、熊野宮、八幡宮と彫られており、両社を同一ではなく、ここの神社として扱っている感じが伝わってくる。 御朱印は、社務所にて。 駐車場について。 駐車場の場所は極めてわかりにくい。 |
御朱印 | あり – 書き置き(300円) |
由緒書 | 二本松神社 当社の祭神は、向かって左が品陀和気命(八幡様)、右が伊邪 那美命(熊野様)である。このため、江戸時代には御両社とも称 されていた。 中世・室町時代十五世紀中頃、二本松城主・畠山氏により城 内の白旗ヶ峰に合祀されて以来、近世・江戸時代初頭の会津藩 領をも通じて蒲生・松下・加藤氏らによって崇敬されていた。 寛永二十年(一六四三)二本松藩成立に伴い、十万七百石の初 代二本松藩主として入部した丹羽光重公は一層崇敬し、祭資と して扶持米八十石、社領二十五石を給するとともに、二本松領 総鎮守社とすることを公達した。まもなく城内・城下整備によ り、この地(旧栗ヶ柵)に遷宮され、光重公の敬神愛民の精神 から丹羽家の守護神を下座(左)に、領民の守護神を上座(右)に 祀られることになった。 その後、御両社は明和元年(一七六四)に総修復されたが、同 三年の大火で炎上、安永六年(一七七七)に再建されたものの、 寛政六年(一七九四)の大火で再び消失しあt。現在の社殿・拝殿 は文化三年(一八〇六)に隋神門は文化四年に再々建されたもの のであり、二本松に残るこの期を代表する建造物と言える。 また、十月四・五・六日に秋の例大祭として執行さされる「二 本松提灯祭り」は、七町内から金箔塗りの太鼓台がはやし(県指 定重要無形民俗文化財)もにぎやかに市内を練り歩き、夜は一台 に約三百個の紅提灯を飾り付け、その旬燗豪華さは日本三大提 灯祭りの一つといわれている所以である。二本松観光協会 |
「伊邪那美命」タグアーカイブ
[静岡県下田市] 両神社
社名 | 両神社(りょうじんじゃ) 兩神社 三島大明神(旧社名) |
所在地 | 両神社 静岡県下田市須崎838 |
社格 | 佐伎多麻比咩命神社(延喜式内:論社) 穂都佐氣命神社(延喜式内:論社) |
御祭神 | 伊邪那岐命(いざなぎのみこと) 伊邪那美命(いざなみのみこと) |
神紋 | – |
摂末社 | – |
情報源 | – |
訪問記 | 訪問日: 2017/05/04 須崎の漁港の入り口付近、床屋の脇の路地に入り、すぐを左へ。 手前には手水舎。 社殿右脇には境内社。 |
御朱印 | – |
由緒書 | – |