[福島県郡山市] 水天宮(久留米)

社名水天宮
久留米水天宮
水天宮様
所在地
水天宮

福島県郡山市久留米3丁目54番地
社格
御祭神天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
安徳天皇(あんとくてんのう)
高倉平中宮(たかくらたいらのちゅうぐう)
二位尼(にいのあま)
神紋水天宮椿紋
摂末社
情報源
訪問記訪問日: 2017/01/28
御朱印
由緒書御由緒あさかの神社誌より)

 明治11年11月、士族授産により九州久留米藩より大蔵壇原(現郡山市久留米)に入植した先人たちが、安積原野開墾の辛苦の中から、開拓地に氏神を祀り、神の加護と移住者の一致団結をはかるべく、郷里の久留米水天宮の御分霊を勧請して、明治15年4月開墾地の鎮守とした。以来水天宮様と呼ばれ、入植者の子孫繁栄をはじめ地区民の心のよりどころとして、また安産の神として婦人の参拝ばかりでなく、水難防除の神としても広く信仰をあつめている。