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SolarisでCDイメージを活用する


Solaris 8以降,いつの間にかFreeBSDでいうところのvnconfig相当の機能が追加されていました.
要するに,CDをisoイメージに落としてハードディスク内においておけば,そのイメージをCDのごとくマウントし便利に使えるということですね.
これでCDの入れ替えに悩まされることも少なくなることでしょう.

どうやって実現するか


Solarisをふつーにインストールしていればほぼ問題なく・・・なにも追加することなく終わります.
やることといえば,isoイメージの取得とマウント.使い終わったらアンマウントのこれだけ.簡単でしょ.

isoイメージの取得


これ,面倒ならWindows上などでCDライティングソフトでお手軽に作ってftpしてもよいでしょう.
Solaris単体でも作業は可能です.
ただし,root権限で作業する必要がありますが.


# dd if=/dev/rdsk/c0t6d0s2 of=/export/home/image/cdimage.iso

単純にこれだけです.
ddは入ったものを吐き出す.という至極簡単なコマンド.で,流入元がif=以下になり,of=が出力先ということになります.

ここでは,CD-ROMドライブが,c0t6d0s2としていますがここは環境ごとに変わります.
多くの場合はこのままでいいと思いますが,場合によってはc1t6d0s2とかの場合もあるでしょう.ここは,/dev/rdsk以下を確認してみてください.適当に当てればどれか当たるでしょう :-)

of=の後は,イメージファイルになります.これは書き込みの権限がある場所ならどこでもよいでしょう.ファイルサイズがそれなりに大きくなりますから,そこのところは注意が必要ですが.

マウントとアンマウント


これまた、難しいところが一切ないです.

まず,簡単にマウントしてみましょう.

# lofiadm -a /export/home/image/cdimage.iso
/dev/lofi/1
# mount -f hsfs /dev/lofi/1 /mnt

これで完了.lofiadmでまずイメージを登録.-aの後ろにイメージファイルを指定します.この場合,絶対パスでのみ登録ができますので注意が必要です.
で,これを入力すると,イメージに対応するデバイスが表示されます.上の例だと,/dev/lofi/1となっていますね.これを使ってマウントします.
ここでは,CDのイメージなので-f hsfsとしてCDのファイルシステムで.と明示的に指定しています.
イメージ自体がハードディスクやフロッピーなどの場合はこの部分を明示的にあわせてあげれば同様にマウントは可能です.


さて,マウントできたので今度はアンマウント.
再起動するっていう荒っぽいのでもできますが,美しくないので.


# umount /mnt
# lofiadm -d /export/home/image/cdimage.iso

説明もいらないくらいですね.単純にこれだけです.

     
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■作成日■ 2003.09.04 ■更新日■ 2003.09.04 ■作成者■ Shuntaro Tojo
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