店舗情報メモ
- 落第横丁にある鉄板専門店。
- ハンバーグからステーキまで、コスパ重視のお店。
- 学生街ゆえにガッツリ優先。
基本情報
住所 | 〒113-0033 東京都 文京区 本郷5丁目29-8 電話: 03-3815-4006 |
営業時間 | 営業時間: 11:30 ~ 13:30 / 18:00 ~ 20:30 定休日: 日曜日・祝日 |
駐車場 | 駐車場なし |
食べるヤツ | ジャンボハンバーグ |
参考情報 | ぐるなび 食べログ ホットペッパー |
備考 |
訪問記
2022年12月16日 訪問
午前中にちょっと面倒な仕事。やっと終わった!と思った瞬間
「腹が…減った…!」
緊張がなくなると腹が減る。急に腹が減る。
「焦るんじゃない俺は腹が減っているだけなんだ」
とまるで井之頭五郎の様な言葉が頭に浮かぶ。そうなれば肉だ。ここは本郷三丁目。久しぶりにあそこでしょう。と、向かう先は落第横丁。

テッパンレストラン ピグ
相変わらずの見た目です。ここに来たのは約10年ぶり。私が通っていた時と何一つ変わってない見た目にある意味で感動。

値下げですって
どうも壁を見たら「肩ロースステーキ 300g」が1,500円が1,300円になっている模様。ただ期間が9/15~10/15になっているけれど有効なんかな?なんて思いつつ店内へ。
テーブルには昔と違ってコロナ対策のパーティションがおかれているけれど、それ以外は昔のままですね。テーブルメニューなく壁メニューだけなのも健在。
肩ロースステーキ 300g 1,300円

肩ロースステーキ 300g
いいっすね。このボリューム感。都内でこの分量のステーキなのにこの値段ってのはコスパ良すぎです。肉はいい感じの量ですが、ご飯は平皿にうっすら盛りでステーキ店の一般的な量です。

肩ロースステーキ 300g
ジュージューといい感じで音を立てる鉄板は視覚・聴覚から食欲に訴えてきます。ミディアムレアの焼き具合の肉をナイフで切り、ステーキソースにチョイ付けしてライスと合わせて一口。
うん、なんというかごはんと一緒に食べるジャパニーズスタイルのステーキにベストマッチなソース。値段なりの肉ではありますが、こういう食べ方なら全く問題なし。
相変わらずの学生街の食堂って感じがいい感じです。
決してわざわざ食べにくるような店ではないのですが、近所にいて腹いっぱい肉を食いたいって要望なら一番の候補になること間違いなしです。あくまで学生街基準で考えられる人に限りますけれどね。
10分ほどで完食。ごちそうさまでした。
2013年02月18日 訪問
前回の訪問時、「デカ盛りあっちだったか~」という経験をしたので、それを挽回すべく、前回と同じように出かけたついでに同僚と昼食でここに。
一応、壁メニューを確認。

壁掲示のメニュー
もちろん、迷うことなく予定通り注文。
プレミアムビーフ サーロインステーキ(300g) 1,700円
同僚は 肩ロースステーキ(300g) 990円 を注文。
デカ盛り狙いなら肩ロースステーキ 500gを頼んどけよ。という突っ込みはあろうけれど、ここは食べたいものを満足できる量を食べたい私としては量を優先は本末転倒だからなしなんですよね。

肩ロースステーキ(300g) 990円
先に同僚の肩ロースが到着。
うん、なかなか迫力がありますね。都内でこの値段でこの量が出るならコスパよさそうです。
そっちのおいしそうな煙の香りを嗅いでいるうちに自分のものも到着。

プレミアムビーフサーロインステーキ(300g) 1,700円
あれー?おかしいなぁ。肩ロースよりもこっちの方が明らかにボリューム感がありますね。
ハンバーグと違って顎を使って食べると、満腹中枢を刺激されるのか、明らかに精神的満足度も高め。ちょびっと焼過ぎ感があるくらいなので特にそう感じるのかもしれません。
ランチでこれだけ食べれば、まぁ、胃袋は満足ですよ。
ただ、貧乏人としてはこの値段はホイホイ出せる金額じゃないので、まぁ、味と場所を考えればコスパよしですが、自分の懐的には単位は不可で落第横丁ですね。
やっぱりハンバーグくらいが身の丈に合ってますわ。
2012年10月13日 訪問
土曜日の昼下がり、職場の同僚と満腹になるべく久しぶりの「本郷三丁目方面」へ出撃。
同僚が以前、偶然に訪問した際に発見したというお店とのこと。
彼曰く、「私の胃袋は破壊され掛けました」との事。まぁ、楽しみに出かけましょう。東大前駅を出て、ひたすら本郷通りを南下。本郷郵便局を越えて一つ目の路地を右方向に入ります。
路地に入るとすぐに左側に現れてくる店。それがピグです。さてさて。お店に入りましょうか。店内は、テーブル席が基本。奥に若干の小上がりがあるスタイル。
メニューは壁張りのみのようで、そこから選んで注文となるようです。まぁ、この手の店に来る人は「頼むモノはいつも決まっている」様な人が多いでしょうし、コレで事足りるんでしょうね。

壁掲示のメニュー
メニューを見ながら、満腹になれるモノを探します。
多分、このBigメニューとまんまあるリストから選べば良いんでしょうね。そして、グラム数も描いてあるんで、それを参考にすればと…良し決めた!今回は
ジャンボハンバーグ(300g) 950円
にしましょうか。
同僚は「シチューハンバーグ」にするようです。
注文後、「ライスは大盛りにします?」との問い。
どうやら、ランチ時間帯の場合は「ライス大盛り無料」のサービスを行っているとのこと。お代わりの場合は有料になるらしいので、お腹が空いているのであれば「大盛りで!」の一言を忘れずに宣言する必要がありそうです。もちろん、私は「大盛り宣言!」ですよ。
すぐにサラダが到着。これを食べながらメインの到着を待てということでしょう。

ランチのサラダ
でも、そんなに待つことなく料理が到着。

ジャンボハンバーグ(300g)
うーん。この店。鉄板というか鉄鍋?でモノが出てくるようです。平皿を予想していたのでちょっと意表を突かれた感じ。
ジャンボハンバーグは、わりと大きめのハンバーグが2つ、その下には野菜がタップリ。コレをメインに大盛りライスと味噌汁にサラダ付き。量としては多い分類の店なのは確実そうです。

ジャンボハンバーグ(300g)の断面
ハンバーグは上から見ると「思ったより小さいかな?」と思えるのですが、この店は扁平型ではなく比較的丸みを帯びた俵型に若干寄った様な形をしているのでそう見えるようです。断面で見ると結構でかい。こりゃ、良い感じ。
さて、喫食開始。
肉汁を感じられる程度に焼かれたハンバーグは食べ応え充分、それに下の野菜も結構な量です。
ライスは大盛りを宣言した筈なのに、そんなにボリュームは感じられません。同僚が頼んだノーマルサイズと直接的に比較をすれば多くなっているのは確認できるんですけど、元がそんなに多くないんでしょうね、インパクトは弱い感じです。
食べ始めて 約10分。ごちそうさま。
デカ盛りというのはちょっと量が足りない感じですね。でも、この値段でこの量なら満足できる範囲でしょう。
ただ、ランチに950円はちょっと痛いかなぁ。
私がジャンボハンバーグと戦闘しているとき、後ろの席に座ったガテン系のお兄さん。かなり凄いボリュームの料理と対峙をしておりました。多分、肩ロース・ステーキ(500g)と思われます。アレだったらデカ盛りと呼んでも良いかな?でも、ランチで1,480円が…うーん、悩みますねぇ。
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