仙台市青葉区宮城県東北地方通常食堂

北京餃子 | ファッション系雑居ビルにある街中華で学生気分 | 宮城県 仙台市青葉区

通常食堂

通常食堂 訪問記
北京餃子ペキンギョウザ

店舗情報メモ

  • 学生向けのてんこ盛り食堂との前情報。
  • 実際には値段が安い中華系食堂であり、盛りはいまいち。
  • 値段を考えると二つ頼めばいいのかな?

基本情報

住所

〒980-8546
宮城県 仙台市青葉区 一番町3丁目11-15
電話: 022-262-4363

営業時間営業時間:
11:30 ~ 15:00 / 17:00 ~ 21:00
定休日:
年中無休
駐車場駐車場なし
食べるヤツメガ盛りチャーハン 610円
参考情報北京餃子
食べログ
備考

訪問記

2020年02月01日 訪問

フォーラスの地下にある中華店。ネットで見ると「デカ盛り店」との評判もあるので一度行ってみたいと思っていたのです。出張のついでに仙台駅から歩いて行ってみることにしました。

店舗外観

店舗外観

実際に行ってみたらこんなビルの地下にあるとは思いませんでしたが。フォーラスというファッション雑居ビルの地下にあります。一階がおしゃれ系なので小汚いおっさんだと場所違い間甚だしく入店しただけで精神のパワーをだいぶ持っていかれました。やっとのことで店の前に来た時にはもうヘロヘロ。

店舗前には確かに盛りのよさそうな食品サンプルが並んでします。ここで食べるものを確認。

ショーケース

ショーケース

食品サンプルを見て今日頼むものをまず決めます。決まったところで入店です。ここポイントです。

今日、心に決めたもの。

メガ盛りチャーハン 610円

だって、まんまメガ盛りって書いてありますもの。ってことで、入口で食券を購入。その後、席を確保して食券の番号を呼ばれるまで待ちます。

メガ盛りチャーハン 610円

メガ盛りチャーハン 610円

呼ばれて料理を回収。これがメガ盛りチャーハンです。

メガ盛りチャーハン 610円

メガ盛りチャーハン 610円

これがメガ盛り?うーん、どう見てもメガ盛りというより軽食の範疇です。なにか間違ったかなぁ。まぁ、値段的には納得の分量ですし、こんなもんなのでしょう。実際問題として、ガテン系の人なら2人前くらいは平気で頼むでしょうね。

このチャーハン。汁に浸して茶漬けの様にして食べるスタイルでなかなかに珍しい。めちゃくちゃうまいというわけではないものの、普通に食べて、汁につけて食べてと味変できるのは魅力かも。そして、食べているうちになんか無性にハマってくる感じが中毒患者を誘発させそうです。分量というよりも食べ方方面と味方面でこれはこれでかなりありなチャーハン。

分量からすると普通の中華、値段から言うとかなりコスパの高い飯屋でもあり、近所のサラリーマンなら通って間違いないかもしれません。

なんかここで食べていると気持ちが懐かしくなってきます。なんだろうとよくよく考えたら、高校や大学の時に学校帰りに仲間と寄った学生街の食堂のオーラがあるんですよ、このお店。なんかいると落ち着く感じ。近所だったらたまに来るだろうなぁ。

最後に食べ方のプロトコルだけメモしておきます。
食べ方のプロトコルは、学生街のオオバコ中華店の様な流れ。

1.店舗外のショーケースを確認
2.となりの券売機で食券を購入
3.店舗奥のカウンターでチケットを渡し半券受領
4.水をセルフで確保し、適当な席で待つ
5.番号で呼ばれるので受け取りに行く
6.食べ終わったらセルフで下げ膳

ごちそうさまでした。

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