訪問記 2014年
2014年08月24日 訪問
知人に誘われ久しぶりに鳩ヶ谷へ。たらふく飯を食いたいとのこと。
店舗前の駐車場に車を止めて店内へ。今日は子連れなので店舗奥の小上がりゾーンへ。
で、脇に重ねて置いてある子ども椅子をセルフで準備。注文はと言うと。
炒飯定食(880円)
ラーメン定食(880円)
注文と同時にお冷やが到着。
そう、ここ。最初の一杯は冷えたウーロン茶。でも、ピッチャーに入っているのはただの水。
途中で継ぎ足すと水ともウーロン茶ともとれぬ飲み物になるので呑みきってから追加しないといけないのよね。
料理は10分後くらいから出来た順番に到着。
そして、「子ども用の食器ください!」とお願いして食器もゲット。
この辺なんだよねぇ。ネイティブ中国人のお店のクオリティ。言われないとやらない。それどころか言われてイヤイヤな態度丸出しで動く。めんどくささ丸出しの食器の置き方。置いてからの立ち去り方。絵に描いたような感じ。
本国ではソレで良いのかも知れないけれど、日本人はそう言うところを見てるんだよ。と教えたところで「めんどくさい客だなぁ。と睨まれて終わり」なんだろうなぁ。相変わらず、中国人のこういうサービスは馴染まないですね。
で、料理。

炒飯定食(880円)
相変わらずのボリューム。
炒飯定食、女性と子どもがシェアして食べて、それでも食べきれずに唐揚げを持ち帰りにするレベル。

ラーメン定食(880円)
そして、ラーメン定食。
メインを張るはずのラーメンは味的にあまり期待できない。
でも、セットのカニ玉子は玉子ふんわりに少し濃いめの餡が良い感じにバランス。これは旨い。
でも、まぁ、わざわざ食べに行くとかそう言うのではなく、「普段使いに重宝」の旨さ。
そして、凶悪な唐揚げ。揚げたてはジューシーさがあって良い。
肉に染みた醤油ベースと思われるつけ汁の味も丁度。
ただねぇ。でかすぎ。
一気に食べきってごちそうさま。
正直、夕飯はいらないレベル。
また来ます。
2014年02月07日 訪問
ちょっと体調も良くなく遠くに行く気力無し。でも、なにか栄養を付けておかないとまずそう。では、近場で体力の付くものでも食べようか…そう思って、数ヶ月ぶりに再訪。
体調悪いからと訪問する店じゃないのは重々承知ですが、それは大食いの悲しい性というやつです。
そういや、平日のランチは未経験だったなぁ。ソレにしようかなぁ。とメニューを確認。
でも、やっぱりランチじゃなくていつものになっちゃいますね。
炒飯定食(880円)
料理は注文後10分ほどで「できあがった順から」到着。

炒飯定食 800円
いつも唐揚げだけは後出し。で、いつものボリューム。
中華料理店の炒飯って、それだけ頼むのには量が少ないし、二つ頼むには量が多いくらいのお店が多くって。
炒飯だけともかく満足するだけ食べたい。ってなかなか難しいと思うんですよね。
でも、ここの炒飯はともかく「炒飯食べたぞ!」って思えるだけの満足量があるんですよね。
半分量食べて断面を見ると…スプーンよりも深い。こりゃ満足だわな。
味は、脂の濃さは弱めで好ましい感じ。その分、塩胡椒は若干弱め。最初は良いけど、この量だと最後の方にはだらけ気味。まぁ、多いのは引けないけれど、少ない分には好みの量まで足せば良いだけなので…まぁ、コレはコレでOK。 最後の方で少々の醤油を振りかけるのがいつもの定番。そして、定食のセットのはずのラーメン。ノーマルサイズ。普通のお店なら半ラーメンって所だと思うんですけどね。
醤油ラーメンを選択したけれど、味は…いつもながら、昔、スーパーのフードコーナーで食べたあのラーメンとそっくり。
麺の具合やスープの具合、シナチクの具合。どれをとってもその感じ。
まぁ、値段が値段ですからね。余り期待するのも酷ってモンでしょう。そして最後にやってきた唐揚げ。凶悪。

唐揚げ(炒飯定食 800円)
大きい唐揚げが3枚。唐揚げって単位は個だと思うんですけど、ここは明らかに枚と数えたくなるサイズ。
胡椒と化学調味料を混ぜたモノが出てきますので、好みでソレを振りかけて一口。
なんか唐揚げと言うより竜田揚げ風に変わってる?それとも気のせい?
ぱりっと揚がっている上に噛むと肉汁がじゅわーっと沸いてきます。
以前の唐揚げよりも俄然良い感じに変わっています。旨くなってる。こりゃ良いですね。いつ食べても満腹ですね。炒飯もラーメンも唐揚げも全部が1人前分。大盛り定食の量は超えている感じ。
ごちそうさまでした。
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